81話(46号)感想 週間感想 2013年10月13日 ジャンプショップのハイキューフェアのステッカーくじが開始早々に品切れになったという情報を聞き、入手できなくてガッカリするのと同時に、そういう情報がその日のうちに仕入れられてツイッターって便利だなあと感心しきりの今日この頃。しかしあれですね、これからアニメ化なんかでいろいろ限定グッズやら何やらどんどん出ることになるでしょうから、入手できないときにサッパリ諦める心を今から培っていかないといかんですね。コレクター魂は必要最低限しか発動させないように心がけよう。教訓。先週の感想に拍手くださった方ありがとうございました!!!それでは波乱を呼ぶ今週の感想いってみよう!→↓ 81話感想を読む PR
80話(45号)感想 週間感想 2013年10月08日 8巻感想から続けて本誌感想!いやもうね…表紙ですよ本誌表紙…!!アーーーニーーーーメーーーーーーー化ーーーーーーーーーーー!!!!!!!!おめでとうございます!!!!!アニメポスターの絵、本当にアニメの人(変な言い方)が書いたのか疑うくらい、初期原作っぽい絵ですね!もしこんな絵で日向や影山や田中さんや潔子さんが動き回ることになったらもう、もう……!!続けざまに15日発売のNEXTでも表紙だし、なんですかぶっ倒れますよもう。4月までこんなことが続くのかな~もう~つらい~……うへへへへつらい~えへへへへへへへへ(壊れ気味)(若干ミサワ風)とりあえずDVDだのグッズだの買いあさるために今から節約していこう。それでは本文感想いきます!先週分の感想に拍手くださった方ありがとうございました!!!折り返し→↓ 80話感想を読む
8巻感想 週間以外の感想 2013年10月08日 カテゴリせっかくわけてるので、8巻の感想は本誌とは別記事で。週刊誌と違ってコミックスだから、ネタバレというのもなんなので折り返し無しでいいかな?8巻感想表紙の影山、すっげえかっこいいなあ……!古舘先生の水彩カラーきれいでいいですよね。田島昭宇系というか。多分最近は忙しすぎて水彩塗りしてる暇があまり無いんだと思うんですが、個人的には水彩塗りの絵が増えてくれるととても嬉しいです。あとそろそろ日向の単独表紙も見たい、な!できれば水彩で!日向といえば、公式サイトの8巻発売カウントダウンイラストの、発売日当日分の日向がもう、すんげーかわいくてかわいくてかわいくてかわいくてどうしようかっていうくらいかわいい!!!!!音駒戦で笑ったときとか、たまにああいう美人顔しますよね…かわいい…。本文の内容は、一番読むのキツくて読み返すことできなかったあたりなんで、ちょっと書きづらいです。合間合間の書き下ろしネタ絵にすごく癒される…。ドキドキしてる日向を見てドキドキしてる女子大生ちゃんたち(これが本当に古舘先生画最後の女子大生ちゃんだ!)に和み、予想外のわざわざ「ふがし」に噴き出し(笑)。「敗者」の回の前後の雛日向がもう…あのカットだけでじわっと泣けました。「これから飛ぶんです」が、もう本当にもう…!頑張れ雛烏。「敗者」の回は最初から最後までセリフひとつコマひとつ残さず本当に素晴らしい回だと思います。撤収のところの演出、武田先生のくだりの感想は本誌のときに書いてるので、今回は、昨日までアンソロ用の原稿で描いてたせいでいろいろ注目してる(笑)及川さんについて。IHでの青葉城西戦が始まるまでは、影山から見た及川さん像及び練習試合での及川さん像しかなかったので、ひょうひょうとした態度の裏で考えてることは影山曰くの「性格悪い先輩」で表されることか、「クソかわいい後輩」から感じ取れる性格曲がってるけどちょっとは影山のこと考えてる?というイメージでいたのですが、前後も含めた青城戦でその辺結構覆されましたね。なんというか、思っていたよりずっと人間くさい人だったというか。影山は気付いてなかったようですが、影山のことは本当に脅威でしかなかったんだろうな。影山は及川さんが中学で自分のバレーを精一杯やるには邪魔でしか無い存在で、高校生になって一度離れたから多少客観的に見ることができるようになって、王様という呼び名についての感想(誉れ高い~のくだり)とか烏野に行った影山に興味わいて練習試合するくらいの余裕は出たようですが、その余裕もIHで対戦中に成長していっている影山を見て、かなり焦ったり悔しかったりイラついたりして、でもプライドからかそれを表に出さないよう常に笑顔をつくろっていたりして。岩ちゃんも、幼少からの腐れ縁(?)でずっと及川さんの隣で見てきてるので、表立ってなくても立ち位置は完全に及川さん寄りですね。「影山飛雄」という1年生の子が育っていくには、ふたりとも決していい先輩では無かったし、「先輩」としての役割はほとんど果たしてなかったと思う(それでも影山は勝手に見て勝手に学んでいたようですが)。まあ北一時代の影山の周囲は、この2人に限らず先輩後輩指導者全部駄目だったと思うのですが…(特にコーチや監督)。その代わり、及川さん&岩ちゃんには、生きた個人の選手としてのキャラ付けがされて、「ただの影山の先輩(兼壁)」ではなく「越えなければならない選手とチーム」という色が濃くなったと思います。…なんか何書いてるのかだんだんわからなくなってしまいました。とにかく、及川さんにとって影山は心底「敵」なんだなあと8巻でしみじみと思ったということで!本誌読んでて、現在の季節が初夏なのに、谷地さんとか夏っぽい格好してるのに、潔子さんがいつまでも黒タイツなのが、ご褒美であると同時に不思議だったんですが、8巻の見返し部分の潔子さんで、あのタイツで烏っぽさが表現されてたんだ…!と目から鱗落ちた気がしています。あの見返り描写、なびく髪、靴すら履いてない真っ黒タイツという潔子さんは、古館先生が読者に「潔子さんもカラスの一員である」ということを意識させたくて描かれたと思うのですが、どうでしょうか。見返しといえば、今回の著者近況の古館先生の文章がかなり意味深で気になりますね。てっきりアニメ化のことについてかと思ったんですが、「真実より真実っぽさのほうが重要」ということはつまり、事実でないことがネットか何かで一人歩きしてるって意味ですよね?ただでさえかなり忙しそうでお疲れだろうに、ちょっと心配。はいこのまま流れで45号の感想も書きま~す!