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週間本誌の感想がメインで、時々同人活動情報が入ります。 腐女子的な発言やイラストが多々含まれる可能性がありますので、ご注意ください。

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65話(29号)感想

15日土曜の深夜に男子バレーの試合録画があったので頑張って起きて見てました。
女子の試合も好きですが、男子はスピード感ハンパ無いですね!
自陣でも相手でも点が入るたびに角度変えた映像をスローで見せてくれるので、1巻で影山が言っていたエンド側の視点も見えたりしてすごく興味深かったです。あれはいい。
女子バレーは19時代にやってるのは結構見てたんですが、あまりそういうことしてくれてた記憶無いので、今後そういうのに力入れてくれたらバレーに興味持つ人がもっと増えるんじゃないのかなあと思いました。

あとジャンプフローターサーブがいかにすごいものなのかっていうのもわかりました。無回転でボール上げた時の実況の興奮ぷりがすごかった(笑)。「さあ○○のサーブこれは…!無回転ーーーッ!!!無回転いったーーー!!!」みたいな(笑)。その選手以外やってなかったみたいだし。
それだけ身につけるの難しいのだろうか。高校生の山口が高確率で打てるようになったら、確かにとんでもない武器になるんだろうなあ。


拍手押してくださった方ありがとうございました!!
それでは今週も感想です!もうすぐ決着!!!→↓


今週のカラー力入ってますねー!!緊迫感すごい伝わる!日向相変わらず視線が美しいな!!!じっくり見るとちょっと睫毛長めなんですね。

冒頭の大地さんの男前っぷりがハンパ無いです。時が止まったような3コマからの、「ドン」のコマの生きたスピード感がすごい!

青城側も国見の男前カバー。サボリっぽいイメージがあった国見がここまで食いついてカバーするっていう描写が、両校白熱してるんだって伝わってきて熱いです。

試合も終盤も終盤なので、伊達工の時同様、読んでる側の心臓が痛くなるような全体的な流れの速さに心臓が痛い(笑)。
田中さんのアタックがアウトになってさらにブロックされて、ああっと思ってかーらーのー!セルフ足!!!とか!!!!!
さらに田中さんのフォローならお任せの日向飛び込みレシーブとか!!!
この緊迫感溢れまくる中で「ブシーッ」とかかわいいなもう(笑)。
山口とスガさんのアンテナコンビの前のめり具合もいいですね。

そして再度男前大地さん!!またこのポーズが男前!!!でも痛そう!

背中に手を伸ばし、届きそうで届かない、掴もうとしたらすり抜けたというイメージ描写が、焦りとして伝わってきていいですね。

ここで青城マッチポイントですが、女子大生ちゃんはやっぱり喜ぶのか。そりゃそうだよな。及川さんの応援に来てたんだもんな。わかってたよ、うん…。

そしてそして、男前と言ったらこの人ノヤっさんかっけーーーーーー!!ハイキュー名セリフ賞で田中さんと張るよ!!毎試合男前っぷりがすごい!

影山のワンハンドトス、このネットギリギリ感が余計緊迫します!一歩間違えたら越えそうですよ。心臓強いなあ…。いやそれだけ全力投球なのか。
音の消えたような世界、お互いの限界を超えた緊迫感、その中で高く高く、意表をついた形で飛ぶ日向、そして背中を掴んだイメージ描写。ラスト3ページはもう、いっけえええええええええ!!!って叫びたくなる最高潮っぷりでした。
これで!これで同点!デュース!
来週こそいよいよ決着でしょうか。烏野に勝ってほしいですが、どっちもいろいろなフラグが林立してるので、もう全然結末読めません。
つーかほんと心臓によくないから来週は試合終わって(笑)!!!烏野負けたら泣くけど(笑)!!

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