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週間本誌の感想がメインで、時々同人活動情報が入ります。 腐女子的な発言やイラストが多々含まれる可能性がありますので、ご注意ください。

60話(24号)感想&興奮!!

本屋さんにいくと、コミックスのコーナーに漫画家さんが描いた「○○書店さんありがとうございます!」とかいう色紙が飾ってあることが、たまにあるじゃないですか。生原稿的な。
あれの古館先生版がですね!行き着けの書店にですね!!ありましてですね!!!
許可いただいて写メってきました!!!!…今度からデジカメ持って歩こうかなあ。こないだのデカポスターといい、いつ何があるかわからんね。


ありがとう古舘先生ありがとう三○堂書店下○沢店。コミックス(保存用)はそちらで買い続けるよ…。かわいいなあかわいいなあ。


拍手押してくださった方ありがとうございます!5月のイベントも終了したのでまた通常運行に戻ります!!


それでは今週の感想GO!→↓
ここにきて及川さん&岩泉さん2人だけのカラーとは!先週岩ちゃん男前だったもんなあ。しかしそれこそ男前が売りの及川さんが鼻血カラー!鼻栓カラー!北川第一時代なので今週の本編の内容とリンクしていますが、その上で岩ちゃんの根性論Tシャツ…(笑)。確かに根性論だけども!

中一影山のこの無垢な眼。これがただ伸び盛りで一生懸命なだけの子だったら、「変な奴だけどかわいい後輩」で済んでたんだろうけど、天才と言われるほどの才能を持ってるとなると、凶器に変わる恐ろしさを感じるんだろうな。
しかし天才であっても12歳の子どもなんだよなあ。12歳と15~6歳って結構年の差以上の開きがあるもんですよね。影山にとっては及川さんの焦りも恐怖も全くわからなかったんだろうな。

岩ちゃんは及川さんをよく見てますねー。付き合い長いせいってのはあるだろうけど。
ちょっと感じたのは、北一は強豪校だから人数多くて試合のほとんどは3年と2年で占めててレギュラーと下級生補欠はほとんど接点無かったクチなんでしょうかね?影山の距離感もそうですが、岩ちゃんの態度も1年を育ててやろうという印象は感じなかったので…「相手が天才1年だろうがウシワカだろうが」は及川さんの立場に立った言葉だとしても、その後の「1年にカラむんじゃねえ」は1年(影山)との間に立った言葉では無いように思います。
でも中学生だと先輩が後輩を教育するよりコーチや監督にまかせっきりなもんなのかな。…あの監督影山があそこまでになる前に改善してやれんかったのかな。

そして回想から戻っての試合。
ノヤっさんは相変わらずかっこいいとこ持っていきますなー!さすがリベロ!そういえばノヤっさんvs及川さんもこれが2回目(しかもノヤっさんが負けてる)なんでしたっけ。ここはここで因縁の対決。

ユニフォーム引かれただけで意図を察することができたのはさすがのツッキーですねー。大地さんでも察したでしょうけど田中さん…日向……いや試合中なら…うーん
でもとりあえず、影山とツッキーはだいぶチームメイトっぽくなってきてますねー。いい感じです。
そしてブロックツッキーは毎度かっこいいな!!
その後のムツゴロウさん的よーしよしよしされてるツッキーの顔(笑)。影山はまんざらでもなさそう。

それにしてもこの及川さんと岩ちゃんの信頼関係&腐れ縁描写すごいなー。


高校生と中学生の違いはあれ同じ3年で1年に脅威の天才セッターが入ってきた立場の及川さんとスガさんですが、その心情の違いは大きいようで実はそれほど違うわけでもないのかもしれないなーとちょっと思いました。元からの性格の違い性質の違いも大きく出てるとは思いますが、スガさんも影山という存在に焦りと恐怖は少なからず感じているんだと思ってます。でもそれを、及川さんは「ライバル」として見て、スガさんは「チームメイト→自分も含めたチームを勝ちに繋ぐ存在」として見たことで大きな差が生まれたのかなあと。その上で、スガさんはチームメイト&かわいい後輩としての影山の方が上回ってるんじゃないでしょうか。
なんか表現下手で申し訳ないですが、要するにスガさんは器がデカいなあと!


ラストはまたしても超感覚を発揮してる影山と、小さい獣の顔をしてる日向!日向が!(すみません)
好きな顔だーこれ。かわいい。かーわーいーいー(ごめんなさい)

そんなところで次週から第3セット!
第2セットジュースにもならずに烏野がとったのは意外でした。相変わらず試合展開読めないなー!このワクワク感たまりません!
でもヒネた漫画読み的な読みをさせていただくと、今週のこの回想が入ったことで烏野の勝ちが見えてきた気がします…!どうなるか楽しみです!!勝ってほしいな!

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