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週間本誌の感想がメインで、時々同人活動情報が入ります。 腐女子的な発言やイラストが多々含まれる可能性がありますので、ご注意ください。

136話(15年1号)感想

1号…2015年1号…!!!早い!1年早い!歳とった証拠(泣)!
そうか、12月1週目に発売されるのが翌年の1号か…そういや月刊誌は12月前半発売号=新年1月号だもんな…いやしかし週刊だとなんか、変な感じ。


気を取り直して感想文!
先週分までに拍手押してくださった方ありがとうございました!!
山口フィーバーな今週もいきます!→↓





このシリアスな展開の中、影日の小学生以下の口ゲンカ(?)再び(笑)。
山口の背中がこの時点で既にたくましく見えます。表情の方は何話か前のあの顔ですので、背中ににじみ出てる感じがいいですねー。
付き合いの長いツッキーは山口のことをよくわかっていてこれまたいい感じです。わかりやすく表には出さないけど、幼馴染だもんな!

烏養さんヘビースモーカーっぽいなー。

レシーブ来い来い言ってる田中さん頼もしい。かっこいい。見切れてる日向の顔(笑)。
日向の今後の課題のひとつはやっぱりブロックの精度ですかね。今週のまっつんのスパイクのコマといい、以前から日向がブロックできてない描写が目に付くようになってる気がします。サブリミナル的?というか。

そのまっつんをかわして久々にスパッと変人速攻改!決まるとやっぱりキモチイイですね~。冴子姐さんがしょーよー!って叫んでるのがイイ!!

そしてこの辺から既にふられてるのですが、今回の山口サーブに関しては、個人的にはもう、女子大生ちゃんズの演出が…。その辺後でまとめて語りますが。

交代する山口のアオリ構図がいいですね~。底力を感じさせます。
交代する日向がまたかわいいですが(笑)。

山口と日向のやりとりがすごくかわいいです。山口が努力してたのを知ってるからこその『10点とって試合終わらせちゃっても許す』なんでしょうね。しかしこの時点で烏野19点なので試合終了まで連続ポイントしても5点が限界ですが(笑)。
平常心言ってる旭さんが一番平常心じゃなさそうでさすが旭さんです(笑)。目を合わせず何でもないことのように「ナイサー」というツッキーの捻くれた優しさ(でも深い)。笑顔を見せることで緊張させないようにするキャプテンの心強さ。
「1本ナイッサーブ!!!」のポーズ間違えてる日向(笑)。だいぶ堂に入ってきた縁下さん(爆笑)。

トイレにクソいやうんこしに行ったときに、やっぱり嶋田さんにも会ってたんですねー。
嶋田さん教育者に向いてるなあ…。直した方がいい部分はちゃんと指摘して、あとは山口がどれだけ努力して練習してきたかわかってるし悔しかったのも辛かったのもわかってるから、背中を押すだけ。うう、一度読んだあとだとこのシーン読み直すのも結構泣ける。

ここから怒涛の緊迫感、3度目の正直!!
相手の、かなり実力のあるリベロがアウトと判断したところに入るっていう…!
みんなそれぞれの興奮と歓喜の表現が…!山口本人の雄叫び、ルール忘れて飛び出そうとする西谷&日向、それを力いっぱいとめつつ多分涙目の菅原&縁下(見開きつつ目の下に線が二重に入ってるので、涙目の表現だと思います)、感極まって大声が出せない谷っちゃん、多分こちらも泣きそうになってるのが背中でわかる嶋田さん。そして敵チームの応援してるはずなのに抱き合って喜ぶ女子大生ちゃん達。

このさー…烏野のチームだけなら、そりゃ喜ぶだろうし盛り上がるんだけど、
師匠である嶋田さんが山口のこれまでを想いつつ、自分の過去を重ねつつ、自分の青春を再現しているような描写と、
無関係どころか相手チーム側の女子大生ちゃんたちが、山口のことを覚えてて、前回失敗したのが辛いことだと理解して心配してて、今回の成功を、思わずという感じで我が事のように興奮してるのが…彼女達の視点・立ち位置が比較的読者に近い状態で描かれてるせいもあって、一緒になって感動してしまうという。
この辺の見方が正しいのか多数派なのか少数派なのかわかりませんが、とにかく私自身はこの嶋田さんと女子大生ちゃんが描かれた1ページの相乗効果でガン泣きしました。今これ打ちながら読み返しててまた号泣してます(笑)。

ツッキーの言葉がまた、山口にとっては最高だろうなあ…。
しかし逃げられないよう肩を抱えたうえで腹をガンガン殴る田中さんは何気に鬼です(笑)。

ここで23対20、サーブはまだ続くという描写で今週終了ですが、もう1本くらいは入るよね…?
山口のかっこいい活躍を期待したいし信じたいですが、毎度しんどく辛いのが青城戦描写(苦笑)。ほんと日向の言うとおり10点とって終わらせちゃっていいよ山口(笑)!!

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