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週間本誌の感想がメインで、時々同人活動情報が入ります。 腐女子的な発言やイラストが多々含まれる可能性がありますので、ご注意ください。

128話(45号)感想

続けて個人的にとんでもない萌えがあった45号いきます~!→↓






案の定!案の定ですが!!岩ちゃんかっこいいですなコンチクショウメ!!!田中さんにまでかっこいいとか言われちゃいやがって!もう!しょうがない、しょうがないよ黄金川、伊達工はまだ来年頑張れるから!!…来年が描かれるのかはわからないけど(泣)!

それにしても二口は本っっっ当に茂庭さん大好きだな…!伊達工の先輩後輩の仲の良さというか絆というかって(鎌先さんと二口のやりあいも含め)本当に大好きです。
進学後展開は烏野3年生がいなくなっちゃうからあまりいらないなとか思ってたんですが…伊達工の来年見たいなあ……てか進学無いと伊達工の出番ほぼ終了みたいなもんですしね…(泣)。

脱ぎキャラみたいになってる鎌先さん(爆笑)。こんな面白キャラだったかな(笑)。引退後更に筋トレしてるんだな(笑)。

後輩にはちゃんと喋る青根、喋る基準って心を開いてるかどうかってわけでもないですよね。チームメイトもびっくりしたりしてたし。でも日向には喋るし。好かれてるのかな(笑)。かわいいな(笑)。

そして、世間的(というか自分のTL)にはあまり取り沙汰されてなかった、個人的にすげーシーンだった、影山によるIH青城戦回想なのですが…
一応反転で。
この回想シーンって、押し負けて尻餅ついたコマこそ影山が映ってる形になってますが、完全に影山視点での回想になってますよね。もちろん最終失点が日向との速攻だったんで速攻がブロックされた場面がトラウマの1つになってるのは当然ではあるのですが、影山にとっての青城戦敗戦の記憶っていうのはイコール「及川さんと直接対決で押し負けた」「日向との速攻を破られた」「日向がガックリと膝をついた」「日向が絶望の顔をした」(あと及川さんこえー)っていう、日向あってこその記憶というか、影山の戦い=日向と共にあるというか、ええと、萌え的にぶっちゃけると
「日向を負けさせた」っていうことがトラウマ的な記憶になってるように見えるのですがどうでしょうか!!!
青城戦後水飲み場で影山が謝ったシーンのことを考えても(もちろんあの謝罪は他にも意味があってのことなのですが)「日向を負けさせた」っていうことが影山の大きなしこりになってるのは間違いじゃないんじゃないかと!思うのですが!!
なんというか、影山にとってどんだけ日向が中心なんだ、と!!!
これがどの程度実際にその通りで、どの程度腐ったフィルター通ってるせいなのか自分には正直もう判断つかんのですが(笑)、膝を突いてるのが日向だけで、絶望の顔もあえて日向しか入ってないっていうことの意味は大きいと思うのですよ…。

さて(笑)。
しみずーって呼んでる大地さんがかわいい等と普段の流れに戻したところで。
山口と谷っちゃんの組み合わせかわいいなー。山口アンテナぐにゃってる…(笑)。
ここで山口の回想と述懐が入るということは、青城戦で今度こそ山口のリベンジ成功するということかな…?してほしいなあ。ここでこそ決めて欲しい。木兎さんやツッキーの兄ちゃんが言うような「その瞬間」を山口に是非味わってほしい。

日向のこのニュッて顔最近時々しますね(笑)。顔芸バリエーション増えてる(笑)。

そしてここで、今週の萌えじゃない爆弾シーン、影山の回想2つ目ですが。いやまあ中学生飛雄かわいい的な萌えはあるんですが…
これそんなのどうでもよくなるくらいビビりました。
岩ちゃんが及川さんに「6人で強い方が強い」って言ったシーンって、及川さんが精神的に煮詰まってるところに影山が「サーブ教えてください」って言ったところですよね。
あからさまに煮詰まってる及川さんに気付かずにサーブを教わりに行くのもその時点で結構すごいシーンでしたが、あそこでかなりの形相で殴られそうになりそれをただならぬ雰囲気で岩ちゃんが止めるのを目にしておいて、2人が言い争ってるのが聞こえる場所で、そのまま平然とおにぎり食ってたんですよあの中学生!!しかも「何当然のこと言ってんだ?」みたいなテンションで!!
古舘先生の中での中学生飛雄って一体……そりゃあ中学最後の試合も…あんなことに…。
…烏野に来て良かったなあ影山…。
そして日向に奮い立たされる。
日向のこのセリフも、相当影山を信頼してるいいセリフですよね。影山はまだこれだけじゃ気持ちを持ち直してる感じではないようですが。

さあ3度目の青城戦、絶対に勝ってほしいところです。展開的にもう負けないよね?!と思いつつ、絶対と言える要素が全くないのがこの漫画の怖いところです。心臓によくない。

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