121話(37・38号)感想 週間感想 2014年08月18日 夏の原稿その他諸々の関係ですっかり遅くなりましたが、合併号で今週はお休みなのをいいことに、しれっと感想です(笑)。それはそうと、夏コミ参加された方、お疲れ様でした!!!スペースにいらしてくださった方、本を手にとってくださった方、ご購入くださった方、声をかけてくださった方、差し入れをくださった方、ありがとうございました!!差し入れは美味しくいただかせていただきます!しかし、毎年のことですが、そして毎年言ってますが、暑かった です ね…!汗で化粧も落ちましたがそれ以上に顔の素体自体が溶け落ちる感覚を味わいました…。そしてなんか、やっぱり今までより人多かったですね!アニメ効果ってやつですよね!欲しかった本結構買えませんでしたね!こわい!すごい!うちの本に関しても、1種しかなかったのでかなり多めに搬入したつもりだったのですが、わりと早い時間に持参分が無くなってしまい、後からいらした方には申し訳ありませんでした。書店の方は、初回入荷分が終わってますが、再入荷してるので、近々販売再開されるはずです。ご希望の方は恐れ入りますがもうしばらくお待ちください。では!感想!いきます!先週分に拍手くださった方ありがとうございました!今週(と言っていいのか合併号)分ゴーゴー!→↓ 二口!冒頭からまさかの二口!!!!!二口vs及川(笑)!!!気が合わないだろうなーと思ってましたが、まさに二口はホント嫌そうな顔で(笑)。このムカッの顔が(笑)。及川さんの「3年だろうが1年だろうが強いほうが強く~…」のセリフは、もちろん今回は自らの試合と、横でやってる烏野の試合にかけられたものということになるのですが、おそらくこの次に行われるであろう烏野対青城の試合にもかかってくるんだろうな~と思わずにはいられませんねー。及川さん(というキャラクター)が意図していないとしても。縁下さんキツそうだなー普段見せたこと無い顔ばっかりだなーと思いながら読んでいたら、木下さんから「地球滅亡みたいな顔」というナイスな表現(笑)。補欠仲間組が気持ちを汲み取り、田中&西谷が鼓舞する、3年生達よりは1年短いとはいえ(サボリの期間も若干存在するとはいえ)2年生達の横の繋がりもしっかりできていていいですよね。見習って頑張れ1年(主に影なんとかさんと月なんとかさん)。とはいえ、まだまだプレッシャーから抜けられない感はひしひし感じますね…。足引っ張るとか大地さんの代わりとか、この辺吹っ切らないとだめだなー。方向性は違いますが、青城練習試合(2巻)の時の日向みたいなネガスパイラルにはまったままっぽく見えます。こういうのってなんでもないきっかけで変えられたりするのですが、日向のセリフがそのきっかけになるのかな…?反転、反転↓ところで相変わらず日向のかわいさが振り切れっぱなしなんですが、「コォチ!!」ってなんですかなんで反論が敬語になるんですか『じっ…』の顔かわいすぎですがなんなんですかもう。そして多分心から親切なつもりの影山…。こういう心優しい(つもりの)アドバイス(のつもりのもの)も日向にしかしないんですよね…誇張無くマジで…。ここで不意打ち白鳥沢。相変わらず2名しか出てきませんが、セッターの彼は敬語なところを見るに2年生でしょうか。3年生同士で敬語ならそれはそれでとんだ萌えキャラではありますが(笑)、角川のセッターと被るので無いかな?和久南キャプテンが小さな巨人話と絡んでくるとは…。すごくどーでもいいですが「小さな巨人」だと特にそんなことないんですが「小さな巨人戦」って『戦』がつくと途端に野球っぽく感じてしまうのは何でだろうと思ったサブタイトルでした(笑)。それにしても今週ラストの日向はすごい…!ほんとすごい!!ブロックで弾いて!フォローレシーブして!影山のトスを受けて自らスパイク!!!瞬発力もはや5段階の5どころじゃないレベル…!あのフライング猛特訓(←結果としての・笑)がまさかこんなかっこよく活きてくるとは…!!!てかこのシーン時間にすると一瞬なのに日向すごいとか日向かわいいとか残像残ってるとかコーチたち必死とか武ちゃんスローとか武ちゃんと本体が離れた(笑)!とか潔子さんがかわいいとか、おそらくコーチの声があったからでなく自分で判断してこの一連の流れで日向にトスを上げた影山とのすっごいコンビネーションと信頼感とか、それで何かが開けた感じの縁下さんとか!とか!!もう!もうね!!!盛り上げるな~~~~~!!!!!2週間待たせるには、相当やきもきさせる演出ですね…(笑)。これ書いてる今は次号発売まで1週間切ってるけど…。待て次号(笑)!!!!! PR