忍者ブログ
週間本誌の感想がメインで、時々同人活動情報が入ります。 腐女子的な発言やイラストが多々含まれる可能性がありますので、ご注意ください。

スパコミお疲れさまでした!

遅くなりましたが、5月4日のスパコミ参加された方お疲れ様でした!!

スペースにお寄りくださった方、本を手にとってくださった方、お買い上げくださった方、声をかけてくださった方、差し入れくださった方、ありがとうございました!!!
差し入れは美味しくいただかせていただいております!

アニメ開始してから1ヵ月後のイベントということもあってか、大盛況だったように思います。
あと影日プチオンリーがあったおかげで、影日が!サークルも!買い手さんも!山盛り幸せ!!!おかげで完売サークルさん続出で、買い物に出遅れた私は、買おうと思ってた本もあまり買えませんでしたね…。

うちのサークルに関して言えば、3月に出した「恋愛仮免交付中」が完売いたしました。あと5月の新刊「恋愛免停中につき」と「きみに星ひとつ」と「きっと、晴れたら」があと残部少しずつになってしまってるので、夏までに複数冊作らないとイカン感じかもしれません。

「恋愛免停中につき」と「きみに星ひとつ」は書店さんでもまだ扱っていただいているので、ご興味もたれた方はそちらも是非よろしくお願いします。両方とも現時点であまり在庫無いようなのでご注意ください。


いやー、しかし、アニメ…動いて音声つくってすごいなー。また、かなり忠実に原作再現されてるのに感動します。

ただ、どうしてもちょっと引っ掛かる点があるのでここでちょこっとだけぶちまけ。
批判というわけでも無いんですが、反転しておくので、ご理解いただいてからどうぞー。↓

今後の確執のことを考えてか、アニメの影山は原作以上に、この時点で及川さんにコンプレックスを抱いてる描写が盛られてるように見えるのですが、カプとかそういうの一切関係なく、私としてはこの時点では原作通りに、影山はもうちょっと及川さんに淡白めな描写であってほしいんですよ。
2話で本人が言ってる「全部ひとりでできればいいのに」は、この辺りでもまだ影山の心の中に居座ってると思うのです。つまり中3で拒絶された経験はトラウマとして残ってはいても、影山の根っこを正すまでには至っていないはずなんです。この時点では。
中1の時及川さんの背中を見つめながら「この人を倒せば県でNO.1だ」とした目標は今でも変わってはいないと思いますが、中学の時は「自分なら高3までに絶対追い抜ける」と思っていたけれど原作100話を超えた現在は「生涯追い抜けないかもしれない」までに変わっています。これは影山が烏野でチームの大事さを理解した 上で IHで青城と戦ったことにより、はじめて及川さんがセッターとしてどうすごいのかということに気が付いたから、だと思うのです。
つまり原作2巻にあたる辺りでは影山はそこまで及川さんコンプレックスこじらせてはいないと思うのですよ。
青城戦後だったらいくらでも及川←影山描写追加してもいいから(嬉しくはないですが・笑)その辺はできれば大事にしてほしいなあと思うわけなのです。

あと青城の監督ののほほんさが消えてたのがね!ちょっとね!なんかね!

拍手

PR