88話（新年1号）感想 週間感想 2013年12月03日 新年1号…恐ろしい響き…。体調不良で昨日中に更新できませんでした。遅くなりましたが、今週分の感想いきます！！冬コミも近いし寝てる場合ではない！先週分に拍手押してくださった方ありがとうございました！では→↓ いきなりツッキー過去回想…子ツッキーかわいい！なにこのかわいい！！ツッキーも小学生（低学年）の時は小学生らしかったんだね（笑）！！お兄さんは表情のせいもあるけど、そんなにツッキーに似てませんね。お兄さん爽やかだなー。小さな巨人の1学年上ってことは、ツッキーとは6歳差くらい？それでお兄ちゃん子でこんなに慕ってくるなら、そりゃ弟かわいくて仕方ないだろうな…。山口にお兄ちゃんをさりげなく自慢するのも、お兄ちゃんかっけえ言われて嬉しくて照れてるのもかわいすぎる。素直に褒めてる山口もかわいいな。なるほど、こうやって仲良くなったんですなー。それにしても強豪だった頃の烏野っていうのがいまひとつイメージわかないです。いや、小さな巨人がいた頃の烏野は強豪だったっていう前知識はちゃんとあるんですが、それにしてもたった数年でずいぶん様変わりするものだなあ…そりゃ他校から「堕ちた強豪」って不名誉なあだ名つけられてしまうのもやむなしというか。勝負の世界って冷たく厳しいな。ツッキーと山口のクラスに同じ烏野の兄を持つクラスメイトがいるってことは、ツッキー達は烏野の地元っ子なんでしょうか。強豪だから近いところのバレー部員は皆烏野目指したってところなのかな。いずれにしろツッキーと山口は比較的ご近所さんではあるか。お兄さんの試合に行って、真実を目撃したシーンの山口は大人ですね。お兄さんいない、あ、じゃあツッキーは今まで嘘つかれてたんだ、知らなかったんだ、ていうのを瞬時に理解したんでしょうね。これはつらい。てかもちろんですが、ツッキーはもっとつらい。そしてお兄さんは一番つらい…。これで86話にあったツッキーの回想コマとつながるわけですが、あのコマのは試合の直後になるんでしょうか。ツッキーがもうちょっと大きい気もするけど…でもあの後もずっと引きずって荒れてるんじゃお兄さんいたたまれなさすぎるから、試合後の帰宅直後だといいなあ…。それにしてもこの流れだとツッキーとお兄さんは、なんかまだ完全には和解できてなさそうですよね。和解というか、ケンカしてるわけじゃないけど、多分お互い気まずくて合わす顔が無い状態というか…。作中で仲直りシーンやってほしいな。お兄さんが春高の試合見に来るとか。そしてここから山口最高にかっこいいシーンですが、山口頑張ったなあ。多分「カッコ悪い」とは当然思ってないんでしょうけど、ツッキーに発破かけるために、ツッキーに奮起してもらうために、胸倉掴んでまで…。山口は本当にツッキーが好きで（変な意味でなく）、ツッキーがヒーローなんだろうな。話の流れから当然と言えば当然なんですが「プライド以外に～…」の回想シーンに日向・影山・西谷の天才グループは入ってないんですねー。ツッキーも恵まれた身長という点では十分天賦の才なんだから、山口からしたらその点歯痒かったでしょうね。日向と谷っちゃんの会話かわいいなあ（笑）。てか谷っちゃんすっかりチーム烏野に馴染んでる（笑）。日向たちのシュッだのシャッだのの擬音会話がスルーできるようになったら一人前だ！！体育館に戻ってきたツッキーで次号に続くわけですが、ツッキーは木兎さんに練習参加させてもらいに来たんでしょうか。自分から声かけるのもなかなか勇気いりそうですが、それをダサいとかカッコ悪いとかでなく、自分から本気でいけるのを「カッコいい」にできるのが第一歩ですね！ところで今週影山の出番…（苦笑）来週に影日仲直り……無理か。 PR
