68話(32号)感想 週間感想 2013年07月11日 公式サイトで配布している、小説版発売記念のスクリーンセーバー、主に使ってるのは日向バージョンなんですが、影山バージョンもなかなか捨てがたいので、3日おきくらいに変えて楽しんでます。日向バージョンのほうは合宿・練習・烏野チーム(メインは影山)という割合ですが、影山バージョンは対日向・対日向・対日向って感じで、なんというかこう…いや日向が主人公の漫画なんで、日向を中心にすえたセリフばかりになるのは当然なのですが、それでもこう、ニヤニヤしてしまってすみません。ここ2日ほど特になごませていただきました(笑)。…おかげでなんとか、ちゃんと感想書けそうです。そろそろ書かないと、次号は土曜発売だしね!拍手押してくださった方ありがとうございました。雄叫びに同意していただけたと勝手に解釈させていただきます(笑)。コメントのお返事↓・Yさん>コメントありがとうございます!もうね…つらいですね…漫画読んでて、キャラが死んだわけでも不幸にあったわけでもないのにこんなに辛い気持ちになったの初めてです。優しいお言葉うれしいです!まともな感想書けるよう頑張りたいです。それでは、深呼吸して以下に感想→↓ ここ3週ほどクライマックス最高潮でいつ試合が終わってもおかしくなかったので、読むのもかなりドキドキビクビクしてたので、本誌の他の連載をいくつか先に読んで気持ちを落ち着けて、それから読んでいたんですね。それで今週、まず先に次号予告を読んで、わーい来週もセンターカラーだーなどど見てたら「ついに決着!コートに残るのは果たして…!?」とか書いてあったので、あれ?今週で決着じゃなかったのかよ(笑)!(←この笑がまたよろしくなかった)と、覚悟も深呼吸もしないままお気軽に読み始めてしまったので、余計に受けたダメージがでかかったんだと思います。…という前置きで、初見の気持ちも多少振り返りつつ。スガさんの笑みに、それまでかいてた汗もひいてビクッとするツッキーと山口が楽しい(笑)。スガさんは3年生のせいもあるだろうけど、烏野メンバーの中でも結構肝が太いというか、男らしい面ありますよね。全幅の信頼を預けるのにためらい無いとか、懐広いとか。今週の表紙いいですねー。なにげに1話からいるメンバーだけが描かれてるのも深いです。で、このタイトル。…まあこの表紙とタイトルも、この先の展開を想像すらさせなかった点も、後に受けるダメージを余計に(略)そして今週はもう最初から最後まで及川さんがコワイ。めっさコワイ。脅威という意味の怖さ。静かな笑みすら超こわいです。美形ってのはこういう時に余計に恐ろしさを煽りますねー。このイケメン!大地さんがサーブ拾ったコマの下の日向(小)がすげーかわいいです。もう今回そのくらいしか触れられない(苦笑)。あ、あと3ページ目の影山も男前ですね。…順不同になるのは、まだあまり通しで読めないせいです。ご容赦ください。あー…、でもこうしてバラバラに見てみると、個人個人、大地さん、旭さん、田中さん、ノヤっさんは決して負けてないという描写されてるんですよね。むしろ若干、本当に若干烏野の方がまさってるように描かれてる気がします。今回この試合は、本当に、…影山と、特に日向が青葉城西に劣っていたという描写なんだと思います。いやあ正直、試合に負けてもセッター対決は微妙に競り勝つとか、セッターとしては敵わなかったけど試合には勝つとか、何かしら「仕方ない」と思える面がある終わり方するんだと思ってました。まさか今ある日向の全てが否定される形で終わるとは…。…まあということは逆に、烏野の今後の課題がはっきり大きな目標として立ち上がったということでもありますね。その辺やっぱり上手いなあ。でもつらい!つらいよ!!(笑)というわけで、今後の課題はワイプで振り切るより高さを「躱す」ことと、普通の速攻だけでなく変人速攻でも打ち分けができるようにする、ということになるのでしょうか。あとIH後の3年生がどうするかもポイントなんだろうなー。漫画的には全員絶対残るだろうと思っているのですが、100%とは言えないどころか予測なんて意味無いのが古舘先生の恐ろしいところです(笑)。なんか今週の表紙で改めて初期の5人が描かれてることで、スガさんか大地さんのどちらかが…とかいう不安が消えない。とりあえず、次号が土曜発売なのはつらい気持ち引き摺るのが短くて済むので逆に良かったです!あと本編前のiphoneアプリの宣伝ページに和ませていただきましたよ。名台詞になんてこと(笑)!!もーーーーーー早く来い土曜日!来週もつらそうだけど、早く来い日向の笑顔(泣)!!! PR